歯科治療だけで安心しないで!自宅でのメンテナンスについて確認しましょう!

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自宅でのメンテナンスが歯の健康に高い効果を得られます

歯磨きでケア

歯磨きをする際、表面以外の場所を磨く作業も必要です。ブラッシングのコツを伝えるので、できる所から取り組みましょう。

歯ブラシの持ち方は鉛筆を持つような方法で、力加減をしたうえで毛先が広がらない程度の磨き方をしましょう。細かな動きを行い、1本あたり20回程度磨く感覚でするのがおすすめです。

奥歯の噛み合わせは、スペースを作り横から歯ブラシをあてるように磨きましょう。裏側は歯ブラシを少し斜めに入れて前後に小さく動かしてください。利き手側の裏側は磨き残しをしやすい所なので、特に意識するのが良いです。

前歯の裏側はプラークが付きやすい所なので、歯ブラシを立たせたうえで角の部分を使い磨くようにしましょう。

初めはコツを掴むのが難しいかもしれませんが、少しずつ意識をしていくと磨けるようになります。また、定期検査の時を利用して歯科医や衛生士にアドバイスをもらうのも1つの方法です。

怠ると様々な病気になりやすくなる?

毎日の歯磨きを怠ることで、虫歯や歯周病をはじめとした歯の病気以外に健康面でマイナスの効果が出る可能性が高まります。


糖尿病やその予備軍の場合は、高血糖の状態になれば歯の細菌感染から守る免疫機能が下がります。歯の神経や骨まで被害を及ぼす可能性が出てくるうえ、歯周病や虫歯菌がインスリンの働きを下げるので病気悪化に繋がりかねません。

骨粗鬆症の人は歯の骨が脆い人が多く、歯周病を進行させやすくします。特に女性は女性ホルモンの低下に伴い、炎症性サイトカインという歯周病時に出る細菌の動きが活発になりより悪化をしやすくします。

他にも虫歯や歯周病の細菌は、動脈硬化や心筋梗塞などの内蔵系の病気発症リスクを高めます。歯磨きは歯以外の健康維持に欠かせないことを確認しておきましょう。